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映画「グラン・ブルー 完全版」デジタル・レストア・バージョン- Blu-ray



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1988年に公開されたフランスとイタリアの合作映画。
監督はリュックベッソン


10代からダイビングに親しんできたベッソン監督が
長年の夢だったイルカに魅せられた潜水夫の物語を
実在の天才ダイバー、ジャックマイヨールの協力を得て映画化。


撮影は1987年6月から約9ヵ月に渡り、フランス、ニューヨーク、パリなどで行われた。
公開後、ハイティーンの若者達の絶大な支持を集め映画館前は長蛇の列。
上映前と終わりには割れんばかりの拍手が映画館を埋めるような狂騒となった。

フランス国内の観客動員数は1000万人、パリでは187週連続上映という記録を打ちたてた。
彼らは「Grand Bleu Generation」と呼ばれ社会現象にまでなった。

ストーリー
1965年、ギリシャの島で出会った2人の少年ジャック・マイヨール
エンゾ・モリナリが23年後に再会したった一度の呼吸で
グラン・ブルーという誰も到達することのできない巨大で深い世界へ
どちらがより深くより長く潜っていられるのかを競い合う。
最高の友であり、ライバルだった男二人とそんな男たちに魅せられた
一人の女を描いたリュック・ベッソン監督の原点映画。ノーカット完全版。
(ネット引用)

※上手く再生できない時はこちらから

久しぶりに観たくなり借りてきました。
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とっても良かったです。
映像、音楽、雰囲気、世界感、大好きです。

オープニングの白黒の雰囲気もとってもお気に入り。

海の中が本当にとってもきれいです。
深海は暗くて怖いですけど。
映画を観ながら一気に深海へ連れて行ってくれます。
海の色が変わって行きとってもきれいです。
深海はやっぱり怖いけれど。ぞぞぞとします。

イルカのシーン本当にきれい。空気の泡もとってもきれい。
Blu-rayで観れて良かったです。

この映画を観るとパスタが食べたくなります。
映画のパスタ、ふやけた感じでパスタだけ?ソースはかかってるの?
という感じのパスタなんだけれどとっても美味しそうなんです。

建物の雰囲気もとってもステキで海外旅行に出かけたくなります。

あの海沿いのレストランに行ってみたいです。
他の所も、グランブルーロケ地巡りしてみたいです。

イルカがとってもかわいくて素潜り上手になりたくなります。
上手になってイルカと自由に一緒に泳いでみたいです。海亀とも。

ジャックの家族がイルカというシーンがあるけれど、
とってもステキだなと思いました。
地球に生きてるのは人間だせではなく他の生き物も。
イルカが家族なんてほんとステキです。

登場人物はジャックとエンゾとジョアンナのほぼ3人です。
そんな中、エンゾのお母さんいい味出してます。
もちろん3人もですけどね。
エンゾとジャックの正反対のふたりの友情ステキです。
ジョアンナおもしろいですし何よりステキです。

映像も登場人物もこういうシンプルで雰囲気のある映画、大好きです。

前半おもしろい所が何箇所かあって今回、長女と観たけれど2人で大うけ。笑
長女はお腹かかえて笑ってました。笑

前半とは打って変わって後半は…

前に観た時はかなり若い時で年を重ねたからでしょうか
若い時とは違う感覚で観れました、ストーリー理解できました。
若い時は、なにこのお話し!でしたけど。
案の定、長女は何これ!でした。
まだネタバレしてないので詳しく載せれないのでお話し全般ということで。

レンタルしたけれど何回も観たい映画なので買おうかなと思っています。

映画ってやっぱりいいなぁと思える映画です。

ここからネタバレ










ラスト、ジョアンナがジャックに「行ってらっしゃい」と見送る所、胸が痛くなります。

「Go and see my love」字幕は「行って、私の愛を確かめてきて」だったと思うのですが
「行ってらっしゃい、私の愛する人」みたいです。

映画鑑賞後、私の愛を確かめる?とハテナで終わっていたのですが
ネットで調べるとそんな記事がありました。
行ってらっしゃいの方がしっくり行きますしとってもステキなので
「行ってらっしゃい、私の愛する人」と思うことにしました。

ココで長女、なにーなにーなにこの終わり方!と叫んでました。笑
手離してロープ渡したやん!と。
気持ち凄く分かると思いました。

私も若い頃は、なんなのこのラスト!子供もいるのに勝手な男だ!最低だ!
海がそんなに好きなら女性と付き合わなければいいのに!
と思ったけれど今はいろんなタイプの男性がいるけれど、
そもそも男というのはほぼ勝手な生き物と思っているので
若い時より理解できました。エンゾを追ってなのもありますしね。

若い時はジョアンナかわいそう!でしたが、今はジョアンナ尊敬!です。
ジョアンナみたいな女性すてきだなと思いました。
本当に好きだからこそ行かせたんですよね。
名ラストシーンです。
このラストジョアンナの言葉があるからこそこの映画なんだと思いました。

ジャックがジョアンナに「海底はつらい、上がってくる理由がみつからない」
と話す所があるけれどジョアンナかわいそ過ぎと思いました。
そんな事、彼女に話すかなと。
でもこの言葉でどれだけジャックが海の中にいることが落ち着くのか
海の中にいることが幸せなのかわかりました。
ジャックのことを思うとあの終わり方が良かったのだと思います。
そんなに海が好きなら彼女なんて作ったらいけないよと思いながらもです。

今より年を重ねるとまた違った観方ができるのかもしれません。

映画ってほんといいですね。
ニューシネマパラダイスが観たくなりました。