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母のこと



母のMRIの検査があり病院へ付き添ってきました。

前に記事にした時と同じ状態が続いていたけれど、
ここのところ言葉が出てこないのが進んでます。

検査結果ドキドキしたけれど3ヶ月前と変わらなかった。

アバスチンをしていたら嘘の結果が出ることも多いけれど
良かったと思いました。
真っ白とかだとやっぱりショックです。
浮腫で左脳が右脳を押してるとか。
誤診の時、何回見たことか…

アバスチンのおかげで余命宣告の数ヶ月、長くて半年から
5月で丸2年一緒に過ごすことができました。

旅行も好きだったけれど
もともと家にいるのが好きな母なので
一緒に行きたい旅行は行けてないけれど
ちょこちょこ出かけたり楽しい日々を持てたことは
本当に良かったと思います。

いつもはあまり考えないように生活していて。
先のことは分からないしと。

でもふとした時に駄目になります。

少し前、体調が少し悪くて。
毎週恒例の土曜日の食事会、母にうつしたらダメだと
行きませんでした。

言葉があまり出ないのに、
ゆっくり時間かかりながらも
つまりながらも言葉を探して大丈夫?と電話がかかってきました。

母の愛に一瞬で涙が出そうになりました。
いつも何かあると心配して連絡をくれます。
少し話しをしありがとうと電話を切りました。

電話を切った後は涙腺崩壊。
子供達に見られないように別の部屋へ移動。
おもいっきり泣くということは精神安定剤になりますね。

まだ時間かかりながらも違う言葉になりながらも
つまりながらも会話はなんとか出来るんです。
私達が話すことも分かります。

そのうち言葉にならなくなり、性格も母じゃなくなってしまいます。
誤診の時、そうでした。
いなくなる直前の状態までになった時です。
アバスチンをしているので浮腫はマシだと思うので
どこまで一緒なのか分からないけれど。

強くなれる時間をもらってるのかなと思ったりするけれど
告知された時、余命宣告された時と今、
何も変わらない自分がいます。

命と向き合ってると嬉しいことがとびっきり嬉しくて
楽しい時間はとびっきり楽しくて
悲しい時はとびっきり悲しくて。

とっても濃い時間を過ごしているように思います。

母とだけではなく、母が病気になってから
常に命を意識してしまいます。
相手が家族、友達、動物であってもです。

良くもあり、しんどくもあります。

人間って大変だ。動物もなのかなー。
話をしてみたいです。

でも楽しく元気に過ごす事が母が嬉しいことなので
楽しく元気に過ごしたいと思います。
日々の楽しかったことやいろんな事を話すと
嬉しそうに聞いています。

またふっと泣きたい時は泣いて。

母も涙を見せないけれど、知らない所で泣いてるのかな。

母には、いなくなると悲しいし淋しいと伝えてあるので
気持ち分かってくれてると思います。

ほんと先のことは分からない。
言葉また今の状態で止まるかもしれない。
どうかこのままの状態で止まりますようにと願ってます。