2014-12-18 鉄道員(ぽっぽや)浅田次郎 「悪魔」 本 「悪魔」読了♪ 娘を亡くした日も、妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた。 心を揺さぶる“やさしい奇蹟"の物語… 表題作はじめ、「ラブ・レター」「角筈にて」など8編収録。 空前のベストセラー作品集にあらたな「あとがき」を加えた。 第117回直木賞受賞作。(アマゾンさんから) (感想)ネタバレあり。 薄気味悪くて読んでいて怖かった。 本作にこういう話が入ってるとは思わなかった。 ネズミの死骸と大ネズミ登場に驚いた。 裕福だった家が壊されて行く。 育ちのいい臆病な子供が臆病でなくなる。 男の子が成長するのは良かったけれど。 描写が苦手でした。