alohaloha

ぴーちくぱーちく

日常*ウクレレ*ライブ*音楽*映画*本*旅など

映画「永遠の0 」



映画館で上映されている時から観たかった映画「永遠の0」を観ました。
イメージ 1

動画ネタばれあります。

(解説)
百田尚樹の同名ベストセラー小説を、「V6」の岡田准一主演、
ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズを手がけてきた山崎貴監督のメガホンで映画化。

司法試験に落ち続け、人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎と、
フリーライターの姉・慶子は、実の祖父だと思っていた賢一郎とは血のつながりがなく、
本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵という人物であることを知る。
久蔵について調べ始めた2人は、祖父が凄腕のパイロットであり、
生きることに強く執着した人物であったことを知る。
そんな祖父がなぜ特攻に志願したのか。
元戦友たちの証言から祖父の実像が明らかになっていき、
やがて戦後60年にわたり封印されてきた驚きの事実にたどり着く。
健太郎三浦春馬、久蔵の妻・松乃を井上真央が演じる。(ネット引用)

(感想)ネタバレ含みます。

本は読まず映画を見ました。

2時間半あっという間でした。
最後の方のCG?はちょっとどうかなと思ったけれど。
悲し過ぎるけどとてもいい映画だった。本当良かった。

余韻が強く残る映画。今もかなり残ってる。
忘れられない映画のひとつになると思うし、忘れたくない映画のひとつ。

家族愛、人間愛、戦争、特攻隊。

見終わったあと放心状態で動けなかった。
大画面で観た方がいいと思うけど、映画館で観なくて良かった。

サザンは好きだけどエンディングにサザンの蛍が流れた時はかなり驚いた。
えっサザン?この映画にサザン?その時はかなり現実に戻った。
今はサザンの蛍で良かったと思う。

伏線が張られていて回収されていく。そうだったの…と思ったり。

宮部の生き方好き。
国の為に死ぬのがあたりまえ「生きたい」なんて言えない時代に、
家族を思い「生きたい」と思い話す。
「どんなに苦しいことがあっても生き伸びる努力をしろ!」と伝える。
生きられるように指示する。嫌がられたとしても配慮する。

そんな宮部も教え子達が次々死んで行くのを目の当たりにし
助けることなく見ることだけしか出来ないことに心が壊れて行く。

最後、家族、教え子達を思いながら散った。
生きながら死ぬより、死んで生きた。約束も果たした。
最後の表情が頭に焼きついて離れない。悲しい、悲しすぎる。

宮部のこと分からない人達もいたけど、
ちゃんと分かってくれる人達がいて良かった。

たくさんの命が散って、若い命が散って。
今はどう?大丈夫?これからも。
2度と繰り返さないようにと願うだけです。

役者さん、みなさん上手だった。凄かった。
だからこそ心に響く映画になったと思う。

お風呂のシーンがいちばん好き。