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繁殖犬

今日、繁殖犬だった犬2匹と出会った。
ボランティアの方が保護されたのを、綺麗にした。
 
ブリーダーの所に500頭程の犬がいて
保護されたうちの2匹。
昨日は私が帰ってから3匹来てたみたい。
 
今日のワンコの子宮は、無理やり赤ちゃんを次々と
休む事なく産まされて、もうボロボロだったと獣医さんがおっしゃってたという。
お腹の避妊手術の後の傷を見ると胸が傷んだ。
乳首も凄く伸びていた。沢山赤ちゃんにミルクをあげたんだろうな。
 
「おいで~」と言ってもボーと同じ場所で突っ立っている。
ヨシヨシと頭を撫でても、ボーと同じポーズで突っ立っている。
悲しくなった。
喜んでかけて来る事も無い。シッポをふって甘えてくる事もない。
ただボーとしてるだけ。
 
ドアの窓から外をず~と眺めていたから、「出る?」と出してあげた。
外の世界なんて知らなかったと思う。
始めはオドオドしていたけれど、
凄く嬉しそうに、臭いを嗅ぎ回り、歩き回っていた。
 
真っ黒な愛くるしい目で今まで何を見てきたのかな。
何を感じて生きてきたのかな。
1匹はあまり目が見えて無かったんだけど。
そんなに年でもないはず。どうしたのかな・・・
せめてもう少しだけでも見える間に、救出されたら良かったと思う・・・
 
仕事が終わり、ずっと相手をしていた。
そしたら最後コロンとお腹を私に見せて
撫でて欲しそうなポーズをとった。
その姿を見て私は涙が出てきた。
お腹を撫で撫ですると気持ちよさそうだった。
 
今まで人にめちゃくちゃにされて来たのに、どうして威嚇せずお腹を見せるのよ。
その無防備な姿に、とても悲しくなり、人に対して無性に腹が立った。
 
きっと痩せてはいなかったからご飯はちゃんともらい、怖がる事は無かったから
虐待される事もなく、でも可愛がられるわけでもなく、
ただただエサを与えられ子供を産まされていたんだろうと思う。
 
きっと早い時期から産んだ赤ちゃんと離され、寂しくて子犬を探していたに違いない。
ずっとそれの繰り返し。
 
これからは優しいオーナーさんの元で幸せに安心して暮らして欲しい。
楽しい事、嬉しいことを色々体験して欲しい。
本当に心の底から願います。
 
 
この本を思い出した。
 
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内容(アマゾン引用)
ペットショップのかわいい子犬たちの母親はどこでどうしているのでしょう。
この物語はボランティアの人たちの活躍で、悪質なペット業者の手から救い出された繁殖犬たちの、
愛と感動のドキュメンタリーです。
 
みなさんは、ペットショップの店先で、かわいい子犬や子猫を見かけたことがありますか?
ぬいぐるみみたいなふわふわの毛。まんまるな目。
ケージの中でじゃれあっている赤ちゃんペットを見ると、思わず見とれてしまいますね。
「買って!」と、おねだりした人もいるでしょう。
でも、この犬たちは、まだほんの小さな赤ちゃんなのに、なぜお父さんやお母さんがいないのでしょう?
子どもを取りあげられた母さん犬は、どこで、どうしているのかしら?
このお話は、子どもをつぎつぎに産まされて、心も体もぼろぼろになってしまった親犬たちと、
その犬たちを助けた人々のすばらしい活動をえがいたノンフィクションです。