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獣の奏者「闘蛇編」 上橋菜穂子

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獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。
ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、
その責任を問われた母は処刑されてしまう。
孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、
山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、
王獣の医術師になろうと決心するエリンだったが、そのことが、やがて、
王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに……。 (アマゾン引用)
 
 
(感想)
大好きな守人シリーズと同じ作者さんの本。
一気に読んでしまった。
動物愛、親子の愛、そして主人公を取り囲む大人達の愛。
ジョウンとの交流は本当に心地よい。
上橋さんが描く人間像・言葉がやっぱり大好きです。
 
とても悲しいくて重くて深い話の中に暗いながらも今は少し希望がある。
エリンは悩みながらも真直ぐそこへ向かっていく。
しかしその行動がいったいどうなって行くのでしょう。。。
ファンタジーだからと読まない人がいるなら凄くもったいない作品だと思う。
ファンタジーだけど現実世界にもある事なので違和感無く読めます。
続きが気になる終わり方で終わってます。
早速次の「王獣編」今読んでます。
 
 
ネタばれ。。。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
母親が死んで行く所、
エリンが一生懸命、母を助けようとする。
そして母も。。。もう号泣してしまった
あれは酷いよね。。。
 
エリンは結果的には母に助けてもうけど、
母は絶対してはいけない事を行うので一瞬迷う。
その行動がエリンを悩ます。そりゃそうよね。
早く分かればいいのに。と願ってしまう。
 
ジョウンとの生活が始まりこれで大丈夫と思ったら
ジョウンまで命が危ないなんて。
ジョウンの気持ちが凄く分かってまた涙
 
それに笛。あれは無いよね。
もし自分がされたら絶対嫌なはず。でも人間は気にせず行う。
現実世界の人間と一緒よね。。。