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映画「スラムドッグ$ミリオネア」

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インドのスラム街で育った孤児のジャマール(イルファン・カーン)は、
世界的な人気番組「クイズ$ミリオネア」で、あと一問で全問正解という状況にいた。
だが、無学の少年が答えられるはずないと、司会者には疑われ、
賞金の支払いを渋るTV番組会社の差し金で警察に連行され、尋問を受けることになる。
一体なぜ、ジャマールは100ドル札に印刷された大統領の名前や、ピストルの発明者を知り得たのか…?警察の尋問、クイズが続く番組、そして彼の子供時代の記憶を行き来しながら、
貧富の差が混在するインドを生き抜いた少年の人生を描く。 (シネマカフェ引用)

(感想)

ネタばれあり。



以前から見るのを楽しみにしてた。
想像していたストーリーとは違ったけれど、
良い映画を見る事が出来た。



新型インフルエンザが流行る前に映画館に見に行く事が出来て良かった。


10館からスタートした公開がブログなどで絶賛の声が相次ぎ
年内には600館規模になった映画みたい。
 

クイズの質問に答える為に主人公の過去とリンクする流れが
よく出来てるなと思った。


ストーリーは残酷なシーンがあり、目をそらしたシーンもあったけれど
過酷な人生でも諦めず、内容が内容なのに重くなりすぎず
映画のテンポがよく、パワーをもらう事が出来た映画だった。
でも最後の問題が、その問題?と思った。


色々考えさせられる映画だった。


親を失った子供達にご飯を食べさせてあげたり、寝る場所を作ってあげたり
最初は親切に思えた(裏はあるだろうと思っていた・・・)大人達。
でも実際は、子供に宗教の歌を教え、目をえぐり取り、失明させて
街角に立たせ歌わせ、お金を稼がす・・・


クイズに答えられたのは運命だった。となっているけれど、
運命じゃなく、どう生きてきたかの選択が結局運命になったんじゃないかと思う。


人生の転機のタイミングをどう選択していくか。
主人公のお兄さんは、せっかく逞しく生きていける才能があるのに
権力やお金を選び、主人公は真直ぐで誠実で諦めない人生を歩むという
対比は見ていて、面白かった。


あっ運命だった。は、答えを知ってる問題が出された事に対しての運命なのか!?
感想打ってるうちに分からなくなってきた(笑)
でも人生って嫌だった事も含めて、きっと全部意味のある事なんだと思う。
無駄な事って無いんだね。きっと。
この映画を見て再確認出来ました。


それにしても、この映画に恋愛が入っているとは思わなかった。
しかも重要だったなんて思いもしなかった。


子供時代の時の子供達の目の輝きは本当に輝いてる。
今の日本の子供達にあの輝きは無い気がする。


最後のダンスあれはあれで面白かったけれど、
別に最後に入れなくても良かった気がするな・・・


ただ私は日本人でインド映画と思って見ていて良かったと思ってたけれど
今調べるとイギリスで作られた映画みたい。


映画原作者のヴィカス・スワラップという人はインド人みたい。


でも原作者が裕福に育ったインド人で裕福なインド人からみた物語だったとしたら
貧しいインド人から見た映画の感想はどうなんだろう。
とても気になります。