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空色勾玉 白鳥異伝 薄紅天女

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(著)萩原 規子

(空色勾玉)
神々がまだ地上を歩いていた古代日本を舞台としたファンタジー。『白鳥異伝』、
『薄紅天女』と続く「勾玉」シリーズ3部作の第1弾。
1988年に福武書店から刊行されたこのデビュー作は、日本児童文学者協会新人賞を受賞、
ラジオドラマ化もされ、アメリカで翻訳出版されるなどの話題を呼んだ。

国家統一を計る輝の大御神とそれに抵抗する闇の一族との戦いが繰り広げられている古代日本の「豊葦原」。
ある日突然自分が闇の一族の巫女「水の乙女」であることを告げられた村娘の狭也は、
あこがれの輝の宮へ救いを求める。
しかしそこで出会ったのは、閉じ込められて夢を見ていた輝の大御神の末子、稚羽矢。
「水の乙女」と「風の若子」稚羽矢の出会いで変わる豊葦原の運命は。(アマゾン引用)

(白鳥異伝)
遠子と小倶那は双子のように育った。都に出る日、小倶那は誓った…必ず遠子のもとに帰ると。
けれども小倶那は「大蛇の剣」の主として帰り、遠子の郷をその剣で焼き滅ぼしてしまった…。
「小倶那はタケルじゃ、忌むべき者じゃ」大巫女の託宣を胸に、何者にも死をもたらすという
伝説の勾玉の首飾りを求めて旅立つ遠子。だが、ついに再び会う日が来たとき、
遠子の目に映った小倶那の姿は…?
神代から伝えられた「力」をめぐって、「輝」の未裔、「闇」の未裔の人々の選択を描く、
ヤマトタケル伝説を下敷きにした壮大なファンタジー。10代から。(アマゾン引用)

(薄紅天女
東の坂東の地で、阿高と、同い年の叔父藤太は双子のように十七まで育った。
だがある夜、蝦夷たちが来て阿高に告げた…
あなたは私たちの巫子、明るい火の女神の生まれ変わりだ、と。
母の面影に惹かれ蝦夷の国へ向かう阿高を、藤太と仲間たちは必死で追う。
そして「私は阿高を捜しに来た」と語り、追跡に加わる都の少将坂上田村麻呂の真意は…?

一方西の長岡の都では、物の怪が跳梁し、皇太子安殿皇子が病んでいた。
兄を救いたいと思いつめた十五歳の皇女苑上は、少年の姿をとって「都に近づく更なる災厄」
に立ち向かおうとするが…?
巫女の力を受けつぎ勾玉を輝かせる「闇の末裔」の少年と、「輝の末裔」の皇女の運命の出会いと、
神代の「力」の最後の火花とをきらびやかに描き出す、待望の「勾玉」三部作完結編。10代~。
(アマゾン引用)
 

(感想)
寝不足になりながら、家事ほったらかしながら、一気に読んでしまいました。
昨日読み終えたので今眠たいです。でもまた「風神秘抄」をかりて来てしまいました。
きっと今日も寝不足・・・
 
三作お話が続いてるわけではなく、どの本から読んでも大丈夫です。
でも遠い子孫だったりするので、空色勾玉から読むのがお勧めです。
 
感情移入しやすく、とても面白く読む事が出来ました。
私の中で大ヒット作品です。
全作どうなるんだろ~?とドキドキしながら読み、
最後はちゃんとした終わり方。とても心地良く読み終える事が出来ました。

ちょっと言葉が軽くなりますが
小説なのに、少女コミックを読んでいるようでした。
ファンタジーで冒険物なのですが、それだけではなく
恋愛も含まれているからだと思います。女心をくすぐられました。
年をとっても、恋する気持ちって変わらないもんですね!

勿論それだけではなく、愛・友情・勇気・どんな難しい困難な事でも投げ出さず
頑張る気持ち・人を信じる事・自分にとっての居場所を考えたり、
絶望、希望、切なくなったり、悲しくなったり、笑ったり、ほっとしたり
涙したり色々感じる事が出来ました。

全作、とても面白いのですが特に白鳥異伝が私の一番のお気に入りになりました。

いつも図書館の本を読んでいる私ですが、手元に置いておきたい本なので
買おうかと考える位お気に入りになりました。