あおくんときいろちゃん
(絵本の内容)
あおくん と きいろちゃんは仲良し。
あおくんの親が出かけたので あおくんは きいろちゃんと
遊びたくなり会いにいくけど、きいろちゃんはいません。
あちこちさがして やっと きいろちゃん と ばったり会えて
あおちゃん と きいろちゃんは うれしくて うれしくて
みどり になりました。
みどりになった あおくんときいろちゃんは
一緒に色々な事をして遊び、家に戻るけれど
あおくんの親もきいろちゃんの親もみどりになった子をみて
「うちのこじゃないよ」という。
二人は悲しくなって泣いて泣いて泣いて
二人は涙になって、元に戻れました。
親達もどうしてみどりになったかが分かり
親達もうれしくて やっぱり みどりになったりしました。
こどもたち は ばんごはんまで たのしく あそびました。
(感想)
色だけの絵本なのに楽しくて、考えさせられて、感動出来る凄い絵本です。
図書館で何度も借りているので最近買おうかと考えています。
話や絵が単純なだけに大人が読むと色々考えさせられたりします。
もちろん子供達も大好きです。