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ちいさな くれよん 4才から読んでいます

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(著)篠塚 かをり (絵)安井 淡

(絵本の内容)
1979年発売以来ロングセラーの絵本です。
幼稚園の先生が書かれた絵本です。

折れて短くなったクレヨンがくずかごに捨てられました。
「ぼく、まだかけますよ。まだ、きれいにぬれますよ」と
呼んだけれど誰も拾いにきてくれません。
きいろいクレヨンは誰かの役にたつため旅にでます。

最初に出会ったのが、靴に書かれた色が薄くなったヒヨコ達。
黄色いクレヨンはひよこ達を塗ってあげます。
途中男の子と出会いますが、男の子は
「なんだ こんな ちびか」とクレヨンは男の子に投げ捨てられます。
その後、車や石も塗ってあげます。
いよいよ豆つぶみたいに小さくなったクレヨン。
それでもクレヨンはお星様を塗る為に夜空へと飛び立っていきます。

(感想)
きいろいクレヨンは役に立つ程、自分を犠牲にして小さくなっていく。
それでも「いいんだよ。ぼく、ちびでも いろんな やくに たって うれしいよ。」
と言う所は、胸にずしんと来るものがありました。
なかなかこういう風に生きたいと思っても、ついつい自分の事で精一杯に
なったりしてしまっています。反省です。
そして最後クレヨンが夜空に飛び立つ所は、何回読んでも胸が熱くなります。
子供達が物を大切にするという事の大切さをこの絵本から
少しでも感じとって欲しいと思います。