あさえとちいさいいもうと 3才から
(著)筒井 頼子・林 明子 読んであげるなら 3才から 自分で読むなら 小学低学年から
(内容)
お母さんは、家の前で遊んでいる「あさえ」と寝ている「あやちゃん」をおいて出かけてしまいます。
あやちゃんは寝ていたのですが起きてきてしまいます。
あさえは妹を喜ばす為に一生懸命道路に線路を書くのに夢中になり、あやちゃんがどこかに
行ってしまったのに気が付きません。気付いた時には、あやちゃんの姿は無く探す事になります。
探す姿が一生懸命で兄弟愛が素晴らしい作品です。
(感想)
下娘が大好きな絵本の中の一冊です。何回読まされている事か・・・
上娘は、あさえを真似して下娘に道路に線路書いたりしたいました。
下娘は喜んで「しゅっぽしゅっぽ」と楽しそうに遊んでいました☆